私たちは細胞活性センシング技術とデータサイエンスの融合を通じて、難治性疾患の診断、治療、予防に役立つ製品やサービスを提供することを目標に日々開発に取り組んでいます。
常に最新の測定技術の研究と開発に取り組み、革新的なアプローチを追求するだけでなく、脳疾患や癌などの難治性疾患に苦しむ患者と医療専門家のニーズに真摯に応え、病態の理解を深め、個別化された医療や予防ケアを考えたサービスを提供することを大切にしています。
最先端のAI技術と豊富な開発ノウハウを活用して、皆さまの期待に応えられるよう努めてまいります。
医療技術の進歩により、癌をはじめとする生死にかかわる多くの病気において優れた治療法が開発されてきました。
数年前には助からなかった患者さんが社会復帰し、より身体に優しい治療によりQOLが向上した病気もあります。
しかし、一方で、アルツハイマーやうつ病などの脳関連疾患をはじめとする難治性の疾患についてはまだまだ解決しなければならない課題が山積みです。
弊社では『革新的な診断技術の開発と迅速な社会実装』をスローガンとし、より多くの診断技術が臨床応用され、病気に立ち向かう人々の生活の質を向上させることを目指しています。
日々ヘルスケアの変革にスピード感をもって取り組んでいます。
また、研究機関や医療施設、企業だけでなく、行政機関や検診機関との連携を重視しています。
この連携により、効率的かつ効果的な開発を進め、より安心できる診断技術や診断薬の開発が可能になってきます。
私たちは自社独自の診断技術と開発ノウハウを活かしながら、他社との差別化を図り、自社独自の製品やサービスを生み出すことに注力しています。
私たちのサービスが皆様の生活の一助となるよう、企業努力を続け、選ばれ続ける企業を目指します。
「一人でも多くの患者様のQOLを向上し、医療関係者の負担を減らす」という目標に向けて、私たちはチャレンジを続けることで企業の成長と進化を図ります。
病気と闘う皆様により良い製品とサービスを提供できると信じています。私たちの目標と使命は、このチャレンジを続け、お客様に長年愛される企業となることです。
株式会社Spectro Decypher 代表取締役 中岡 茂